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人間に見られてはいけない・・・借りぐらしのアリエッティの取り組み

借りぐらしのアリエッティは、2010年公開のジブリ映画です。ストーリーの主人公アリエッティは、明朗快活で行動力にあふれた女の子です。

アリエッティは、一家の大黒柱である父と、器用に家庭の中を切り盛りする母と3人で暮らしていました。人間に見られてはいけないという小人の掟を守りつつ、人間の生活品を少しずつ借りて慎ましく暮らしていました。家は、郊外にある大きな屋敷の床下でした。ところが、アリエッティが初めての「借り」を夜に控えていたそのときに、人間の少年である翔が療養のため屋敷へやってきたのです。

翔は重い心臓病を抱えていました。そして心配は的中し、アリエッティはその姿を翔に見られてしまいます。翔は、それ以降アリエッティに接触しようと試みますが、彼女は簡単に心を許すことはしませんでした。

一方、この屋敷の家政婦であるハル婆は、ひそかに小人たちと接触しようとしている翔の行動を怪しむようになります。やがて翔は、自分の寝室にあるドールハウスは、曾祖父が小人のために作らせたことを知り、それをアリエッティたちにプレゼントしようとします。しかしそのことでハル婆の疑いは余計強くなり、結果としてアリエッティたちの家は破壊されてしまうのです。

人間に目撃されてしまったことで、アリエッティ一家は引っ越しすることを決意しますが、そんな中、アリエッティの母ホミリーはハル婆によって誘拐されてしまうのです。また、ハル婆の策略によって寝室に閉じ込められていた翔は、アリエッティの協力によって部屋を抜け出します。そして、アリエッティと共に、母ホミリーを助け出しました。

その後、アリエッティたち家族3人は、引っ越しをして翔のもとを去るのでした。このジブリ映画「借り暮らしのアリエッティ」は、メアリー・ノートンの小説「床下の小人たち」が原作となっています。

登場人物の翔役の声優は、製作当初から神木隆之介に決まっていたため、キャラクター自体のモデルにもなっているといわれています。

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